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『旧軽井沢銀座』のグルメ・おすすめスポット【軽井沢ひとり旅】

おすすめスポット

先日TWIN-LINE HOTELに宿泊してきたのですが、
ホテル周辺のエリアも素敵なスポットが満載でとっても楽しめました❤

こちらの記事では、ホテルから徒歩10分程の距離にある
「旧軽井沢銀座通り」周辺のおすすめスポットを紹介していきます。

軽井沢が夏季が賑わっているイメージなので、冬季もやっているお店はあるのかな?と心配でしたが、
思っていた以上に美味しいお店があって大満足。

地元の方によると…
冬季は夏季に比べ観光客が少なくなるため、営業しているお店は少なくなるそうですが、その分混雑せずのんびりと過ごせるのが冬ならではの魅力なんだとか。

\今回わたしが巡ったスポットはこちら/

青いピンが刺さっているところです♡
     

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つるとんたん軽井沢

初のリゾート型店舗のつるとんたんで、
「ボタニカル」×「ニュービンテージ」をテーマにした店舗デザインになっているんです❤

席数がとっても多く、1階にはBARエリアや揺らめく暖炉の炎を眺めながらお食事を楽しめる席、2階には冬でも緑が溢れるテラス席まで。

気持ちのよい自然光が入る爽やかな店内で、とっても居心地の良い空間でした。

ひとり利用にもおすすめなのは、2階にある2名がけのお席です。
なによりタッチパネルで注文できるのが嬉しい。(店員さんに声掛けするのが苦手)

地元食材を使用した軽井沢でしか味わえない限定メニューがあり、こちらを注文。

「信州鹿 石焼麻辣のおうどん」

信州の鹿肉とピリ辛のお出汁が絶品のうどんでした♡
豆腐も入っていてボリュームたっぷり。私は辛いものがそこまで得意ではないのですが、旨味を感じる程よい辛さで最後まで美味しくいただけました。

他にも軽井沢の冬にぴったりなお鍋などのメニューなど、
どれにするか悩んでしまうほどたくさんメニューがありました。

ドリンクは、お店の方に「こちら映えますよ!」とおすすめされた飲み比べセットを注文。笑

軽井沢限定ノンアルコール(モクテル)セット  
¥1,200

他にも軽井沢のチョコレートショップとコラボしたドリンクアップルティー季節のパフェなど、カフェとしても利用したい!と思える魅力的なメニューが満載でした。

12時半頃より混み始めてきたので、11時半くらいの少し早めの時間に行くのがおすすめです。

営業時間【〜1/4まで】
10:30~22:00(L.O.21:30)
【1/5〜4/15】
11:00~21:00(L.O.20:00)
*シーズンによって一部営業時間の変更有
定休日なし
住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢813-10

     

パオム軽井沢

洋食レストランが手掛けるカレーパンを楽しめるの店。
ハーブ鶏や安養寺みそなど信州の食材を使った本格カレーパンなんですが、
程よい辛さでとっても美味しかったです。
寒い中でいただくアツアツのカレーパンは最高♡

店舗の横には、ベンチやテーブルなど座って食べられる場所が用意されているのも◎
軽井沢は他のお店も座って食べられる席が用意されていてありがたかったです❤

営業時間通常 10:30 ~ 17:00
冬季(1月~3月中旬) 11:00 ~ 16:00
定休日・木曜日(祝日の場合は営業)
・不定休あり
※冬季は金・土・日のみの営業なので注意
住所長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢806-1

     

からあげ工房「王様鶏排」

19種類のスパイスを36時間以上漬け込んだ巨大な台湾からあげ。
注文してから揚げてもらえて、アツアツを楽しめます。
パクパク食べれちゃう美味しさでした。

顔くらいのサイズでかなり満腹になったので、ハーフサイズがおすすめです!笑
持ち帰り用の袋もいただけました。

こちらは店内で食べられるので、寒い冬にもおすすめ。

営業時間(平日)11:00 〜 17:00
(土日祝)10:00 ~ 18:00
定休日不定休
住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-22

      

ラ・フェ・ブルトン

本場フランスの味を再現した、絶品生クリームのクレープを楽しめるお店。

おすすめはクレープの「バター砂糖生クリーム」です。
名前だけを聞くと結構甘めなのかな?と思おもいきや、実際は控えめな甘さのクレープ♡

生クリームは本来の濃厚な甘さを味わえるよう砂糖を使用していないんだとか。
注文口のお隣にベンチがありました。

営業時間10:30~17:00
(季節により変動あり)
定休日金曜日
※ 冬期は臨時休あり。年末休
住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢805

      

茜屋珈琲店 旧道店

寒くなってきたので、カフェにでも入って暖まりたいな〜と思っていたときに見つけたお店。外観だけを見るとなんとなく入りにくい…と思いましたが、店内に入ってみると優しい店員さんが迎え入れてくれます。

店内はカウンター席がずらりと並んでいて、ひとり利用に◎

珈琲は1杯995円とやや高めの値段設定ですが、出てきた珈琲を見て納得。

1杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れてもらえるのですが、珈琲の粉にお湯を注ぐと、びっくりするくらい粉がモコモコと膨らんで…新鮮な豆を使用されていることがわかります。

珈琲だけでなく、ジュースもおすすめ。信州の果物を使ってお店オリジナルで作っているんだとか。

店内にはまるで博物館のようにコーヒーカップが並んでいて、眺めているだけでも楽しめます♡
創業時に集めた高級ブランドの製品を現在に至るまで大切に使い続けているそうです。

店主さんが軽井沢の歴史や新幹線が開通したときのお話など、興味深いお話をたくさんしてくださりました。私の質問にも丁寧にお答えいただけて、お客さんを大切にされているんだなぁというのが伝わってほっこり。

軽井沢に来たら、また立ち寄りたいと思えるお店でした。

営業時間9:00~18:00
※夏季は~21:00
定休日無休
※「原則として年中無休、ときに勝手に休みます」とお店の看板に注意書きがありました。
住所長野県 北佐久郡軽井沢町 大字軽井沢旧軽井沢666

   

セルフィユ軽井沢

こちらは食べ歩きスポットではありませんが、
ジャムの発祥地である軽井沢で、素材の美味しさをしっかり味わえるジャムを販売しているお店です。

本当にたくさんの種類のジャムがありますが、中でも人気なのは「スイートプリンジャム」
プリンと同様の材料で作ったジャムは、食パンに乗せて食べるのが絶品♡

可愛らしい瓶に入っているので、贈り物としても喜ばれるはずです(*^^*)
ジャムだけでなく、フロランタンやフルーツサンドなどのお菓子も売っていました。

営業時間9:30~19:00
定休日不定休
住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢606-4

     

THE CIRCLE

長野県上田市発祥の「しんちゃんおやき」が食べられるお店。
もちもちの皮をパリッと焼いて、たっぷりと具の詰まったおやきを楽しめます。

1階はカフェスペースとして誰でも利用できる空間で、
2階はコワーキングスペースになっていました。

新幹線の時間まで2時間ほどあったので、こちらのスペースでパソコンをぽちぽちしながら休憩。
大きい窓があり開放的な空間で、作業がとっても捗るのでワーケーション利用の方にもおすすめです❤

集中したいときやビデオ会議などに使える個室も使用できます。フリードリンクとお菓子も置いてありました♡

料金:1H/1,100円 4H/1,500円 8H/3,300円

営業時間10:00~18:00
定休日無休
住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 473-7

     

KARUIZAWA NEW ART MUSEUM

現代アートが展示されている美術館。
1階には無料で鑑賞できるギャラリーやブックカフェ、2階は有料の企画展示場になっています。

ブックカフェでは美術関係以外にも音楽、映画、小説、料理など様々な分野の書籍が取り揃えられています。座り心地抜群な椅子も置かれており、ゆったりと鑑賞を楽しめました。

雑貨店、アートグッズなどもあり、お土産に喜ばれそうなお洒落なアイテムが揃っています。

アート観賞後は余韻に浸りながら一息つける、イタリアンレストランやカフェも併設されていました。

営業時間10時〜17時
定休日月曜日
年末年始休暇、
冬季休館あり(※詳細の日程は公式HP参照)
住所長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字東野沢原1151-5 

     

TWIN-LINE HOTEL「ホセ・ルイス軽井沢」

TWIN-LINE HOTELに併設されているレストランです。
宿泊しなくても朝〜夜まで利用できて、デリスペースではコーヒーやタパスなど手軽に買って食べられるアイテムが揃っています。イートインだけでなくテイクアウトも可能。

寒くなってきた頃にホットドリンクであたたまりたい!という時におすすめ❤

営業時間10:00 〜 17:00
定休日無休
住所長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-11

以上、私が軽井沢旅行のときに巡ったスポットでした❤

グルメスポットだけでなく雑貨屋さんやお土産屋さんなどもたくさんありましたが、
とっても空いていたのでのんびりお散歩ができました(*^^*)

冬ならではの楽しみ方ができる軽井沢旅行、ぜひいってみてくださいね♪

お土産やさんで買った軽井沢ビール。

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